潜在意識の「なる」とか「設定変更」がどういうことかわかった

潜在意識

こんばんは。こたつです。

20代のときに彼氏に振られたのかきっかけで引き寄せの法則と出会ってから
潜在意識とも出会い、いろんな本やブログを読み漁ってました。

よくネットで「なる」とか「設定変更」とか「すでにある」とか
言われてると思うんですが、やっと腑に落ちました。
いや、正確にはきっとそうだろうっていう感じなんですが。

私の考えをまとめてみました。
※途中、昨年の暗黒期営業時代を軽く例に出してます。

自分のことをどう認知してるか

すべては自分のことをどういう存在として認知しているか、それがすべてだと思います。
自分のことを愛される存在だと認知してれば、そういう現実が繰り広げられます。
逆に愛されない存在だと認知してれば、そういう現実が繰り広げられます。

私の最近の例で言うと、昨年の営業成績が出なくて悩んでいた時、自分に対して
なんで自分は売れないんだろう、立場的に売れないと信頼されなくなる、と常に感じていて
余裕がない状態でした。まさに自分のことを「売れない営業」と認知していたんですね。

愛されない存在だと認知してる場合に起こること

愛されない存在だと認知してると、愛されたいと思い自分以外に愛を求めます。
そして、思った通りに愛されなくて傷つきます。
それは、愛されない存在という認知を強固なものにしていきます。

さっきの営業の例ですが、自分のことを「売れない営業」と認知しているからこそ
より成績は出ない状況になっていくんです。そしてより自分はダメなんだという認知が強くなります。

認知を変えることが潜在意識の「なる」「設定変更」

この認知を変えることが「なる」とか「設定変更」です。
要するに、自分は愛される存在、価値のある存在といった存在に認知し直すことです。
✔️なる、設定変更=愛される存在
と捉え直すことで愛される現実が繰り広げられます。

認知を変えることが激ムズ、、、

じゃあ自分はどういう存在か、設定すればいいじゃん!簡単じゃん!って思うじゃないですか。
私もそう思ってました。
でもこれが激ムズなんです、、、
今ここで愛される存在だ!って思っても、現実を見ると彼氏いないし、音信不通だし、、、
って感じて、やっぱり愛されない存在なんだって感じてしまいうまくいきませんでした。
さらに愛されない存在だという認知が強くなっていってしまいます。

営業の例ですが、ここで「売れる営業」になろう!と思っても全く思えません。
だって現実は成績が出てないですからね。

認知の変える前にやるべきこと

認知を変える前にやるべきことは、3つあります。
1、自分に対して、どういう存在として認知しているか振り返ること
2、そう認知するようになったルーツを辿ること
3、それを受け入れ認めること
上記をやることが重要です。そうしないと上っ面だけの存在価値を自身で設定することとなり
結局は愛されない存在の認知から抜け出せなくなります。
そして上記3つの方法はいわゆる自己受容につながる方法です。

私がやったことは、なぜ売れたいと感じるのか、売れなかった時に自分はどういうことが恐怖に感じるのか、自己分析しました。(この自己受容の具体的な方法はまた別で記事にします)

やっぱり自己受容が大事

なので世の中に引き寄せの法則やら潜在意識の書き換えやらで
理想の彼氏引き寄せました!宝くじ引き寄せました!理想的な生活手に入れました!って
結果をみて、私もそうなりたい!といって飛びつくんですが、結局うまくいかなくて
絶望している人は
自分をどういう存在として認知しているか、ここにアプローチすることが先決です。
これをやると本質的な幸せが理解できます。
そうすると潜在意識界隈でいわれてる「すでにある」も理解できてきます。
※この「すでにある」も別記事にしたい。

潜在意識の本や記事をあれほど読みまくっていて、全然わかんなかったのに
ここ最近ですっと考えや思いがまとまって言語化できたのが嬉しい☆

こたつ

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