こんばんは。こたつです。
私がメインで仕事をしている営業の会社では、営業が多いせいか、
自己肯定感が高いと言われてる人が多いです。
私、自己肯定感高いんで!って言い切る人がいるのですが、
本当に自己肯定感高いのか?と疑問に感じたので深掘りしてみます。
自己肯定感って?
まず自己肯定感とは、ありのままの自分を肯定すること。
誰かと比較はせず、自分の能力や価値に自信をもっていることと言われています。
自己肯定感低いんです、、っていう人
自己肯定感が高い人もいれば、低い人もいます。
自ら私、自己肯定感低いんで、、って言う人(過去のわたし)は、本当に低いと思います。
常に誰かと比較し自分はダメだ、、自分なんて価値がない、と
他社比較と自己否定、自分責めをしまくると低くなります。
自己肯定感高いって自ら言うの、それって逆に低くない?
私、自己肯定感高いんです!自信あるんです!って言う人、
本当は自己肯定感高くないと思います。
だって高い低いってそもそも何を基準にして高いと感じているのか、、
その時点で誰かとか何かと比較してるしています。
自己肯定感が高いか低いなんてどうでもいい
自己肯定感が高い人っていうのはそもそも自己肯定感が高い低いなんて関係ないです。
なにそれ美味しいの?って言うレベル。
そもそもそんなこと気にしてない、そんなことより焼肉食べたいって思ってる人です。笑
高い人がいいとか低い人がダメとか、そもそもそんなこと気にしない人が自己肯定感が高い人です。
高い低いを気にするより、なぜそこに自分は拘るのか、を見よう
なぜそんなに高い低いに拘るのか、自分はなぜそこを気にするのか
見るべきところは、そこです。
高い人が偉くて低いひとがダメだと思ってる人は、なぜそう思うのか
なぜ他社と比較してしまうのか、向き合うことです。
きっと過去にそうせざるを得なかった自分がいるはず。
今日はここまで。
お読みいただきありがとうございます。
こたつ
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